☆カレーに敬礼。。

あまりに身近なカレーの日本史

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戦時下のカレー②

時代は流れ、時は第二次大戦。
日本での本格的軍用カレー
「横須賀」が発祥だといわれています。

カレーライスは、主食(お米)、肉、野菜を
バランス良く取ることが出来る上に、
作る方からしても調理が簡単という特質から、
軍隊に始まって、日本中に家庭料理として
普及していったんですね!
このカレーライスも、太平洋戦争中は、
英語が敵性外語として禁止されたため、
「辛味入汁掛飯」
「何のこと?」という名前で呼ばれていました。

一度海上に出れば長い戦いとなる戦争。
その中で、カレーは毎週土曜日の
昼食と決まっていました。
失いつつある曜日感覚を取り戻すと共に、
(一応)休日である日曜日に向けて、
食糧庫の整理を行うという意味でもあり、
また気持ちの上でも水兵さんの安らぎ効果も
あったようです。

この海軍カレーは今でも海上自衛隊に
引き継がれています。
標準レシピなどはなく、各鑑定・部隊により、
味がそれぞれ違うというのが面白いですね。
お互いに「俺たちのカレーが最高だ!」と、
競い合ってるそうです。

平和な今の時代だからこその、
平和な競争と言えますね。

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  • 戦時下のカレー①

    もともとは英国海軍が取り入れた軍用カレー
    シチューに使う牛乳が日持ちしないため、
    牛乳の代わりに日持ちのよい香辛料である
    カレーパウダーを入れたビーフシチューとパンを
    糧食にしていたのがはじまりです。

    日本での始まりは、日露戦争当時だといわれています。
    主に農家出身の兵士たちに白米を食べさせることとなった
    帝国海軍・横須賀鎮守府が、調理が手軽で肉と野菜の
    両方がとれるバランスのよい食事としてカレーライスを採用。
    海軍当局は1908年発行の海軍割烹術参考書に掲載し、
    その普及につとめた。肉は主に牛肉、太平洋戦争時には
    食糧事情の変化で豚肉も使われたとの事。

    カレーに馴染みの薄い日本では、カレー味のシチューに
    小麦粉でとろみをつけ、多くの具財を使うなど、
    工夫が施されました。

    それが今日私たちの定番メニューである『カレー』に
    なったわけですね。

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