時代は流れ、時は第二次大戦。
日本での本格的軍用カレー
「横須賀」が発祥だといわれています。

カレーライスは、主食(お米)、肉、野菜を
バランス良く取ることが出来る上に、
作る方からしても調理が簡単という特質から、
軍隊に始まって、日本中に家庭料理として
普及していったんですね!
このカレーライスも、太平洋戦争中は、
英語が敵性外語として禁止されたため、
「辛味入汁掛飯」
「何のこと?」という名前で呼ばれていました。

一度海上に出れば長い戦いとなる戦争。
その中で、カレーは毎週土曜日の
昼食と決まっていました。
失いつつある曜日感覚を取り戻すと共に、
(一応)休日である日曜日に向けて、
食糧庫の整理を行うという意味でもあり、
また気持ちの上でも水兵さんの安らぎ効果も
あったようです。

この海軍カレーは今でも海上自衛隊に
引き継がれています。
標準レシピなどはなく、各鑑定・部隊により、
味がそれぞれ違うというのが面白いですね。
お互いに「俺たちのカレーが最高だ!」と、
競い合ってるそうです。

平和な今の時代だからこその、
平和な競争と言えますね。